社会科の学習で、自動車を作る工業の学習をしています。
自動車の部品をつくる工場を見せてもらいに、アイシン瑞浪に行ってきました。
アイシン瑞浪では、主に自動車のオートマチックトランスミッションという部品をつくっています。
オートマチックトランスミッションは570個以上の部品からつくられているそうで、実際に組み立てていくラインや点検をする現場を見学させていただきました。
重たい部品を少ない力で運べる台車や、オートマチックトランスミッションを載せて自走するロボットなど、初めて見るものがたくさんありました。
「アンドン」というモニターで作業の遅れを知らせるなど、チームワークを大切に仕事されている姿が印象的でした。
ロボットと人が一緒に働く現場を初めて見た子どもたちは「すごい…」と息をのんでいました。
教えていただいたことを学習に活かし、今度は、自動車の組み立て工場である三菱岡崎工場に見学に行ってきます。




瑞浪市立瑞浪小学校 