１０月１８、２５日の２日間、社会科「店ではたらく人」の学習として、スーパーマーケット「バロー瑞浪店」へ見学に行きました。社会科の授業では、よく行くお店にスーパーマーケットがあることに気付き、「なぜ、みんなスーパーマーケットに行くのか？」という疑問をもって学習してきました。学習を進めていく中で、働いている方の工夫と消費者の願いとが関わり合っていることを学びました。実際にどんな工夫がされているのか、またどんな願いをもって働いてみえるのかを知る機会となるよう見学へ行きました。
見学中は、案内してくださる方の話を熱心に聞き、分からないことを自分から質問したり、気付いたことをメモに取ったりするなど、積極的に学ぶことができました。普段は見ることができないバックヤードの様子や働く人の様子を見せていただき、「大きなお肉はここでカットして売ってるんだ。」「冷凍庫、すごく寒い！」などと、驚きや発見の声がたくさんありました。
見学してきたことは、授業でまとめていき、今後の学習に生かしていきます。今回の見学や学習したことを通して、自分たちの日々の生活を支えていることを理解することができました。